子どもは日々遊びを通し様々な事を学びます。体と心で知恵を働かせ、友達と協調しあいながら成長していきます。園生活はあくまでも子どもが主体であり、教師はその援助者です。園は子どもにとって楽しい場所でなくてはなりません。仲間と共に生活する楽しさを味わい、その子らしさを尊重し年令にふさわしい成長がとげられるよう、どの子にも平等に愛情をそそぎ接します。 手をかけ過ぎず温かく見守り、時には正しい方向へと導いていく事も大きな使命と考えております。当園では子ども一人ひとりの思いを大切に全教師がチームワーク良く日々の保育に当たっております。
園長 宮坂 杏子
創立当初から園庭の隅で子どもたちを見守ってきた「こぶしの木」。 杉並幼稚園のシンボルツリーである「こぶしの木」は、早春に白い花を咲かせ、 夏には大きな葉が木陰を作り、秋には握りこぶしのような赤い果実を付けて、 春夏秋冬様々な表情を見せてくれます。
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